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日焼け後72時間が勝負!アフターケアや適切な対処法とは!?

紫外線が強い夏場に多くなるのが、日焼けです。

普段は皆さんも日焼け対策を念入りにした後、外出すると思いますが、

すぐそこのコンビニまで
すぐそこのスーパーまで
曇りだし、面倒だからいいか
短時間だしいいか

と日焼け対策を怠っていませんか?

また、急なお出かけや忙しい日など、念入りに日焼け対策をするのも難しいですよね。

でも翌日になると日焼けになってしまい、後悔してしまいませんか。

でも実は、こうしったうっかり、日焼けしてしまっても正しいケアをする事で、リセットが出来るのです!

 

日焼け後のアフターケア3原則!!

万が一、日焼けしてしまった場合のアフターケアや対処方法の3原則をご紹介します。

日焼けは肌のやけど!まずは冷やす!

日焼けと聞いて皆さんが心配する事は「シミ」ですよね。

シミの原因となる物質のメラニンは、紫外線に当たった72時間後から生成され始めます

つまり、日光を沢山浴びてしまっても、体内のメラニンが生成され始める3日後までに、それをストップさせれば日焼けを防ぐ事ができるという事です。

ケアの方法としては、まず冷水でとにかく冷やす

日焼けとは、身体からしてみると、「やけど」を起こしている状態と同じようなものです。

なので、すぐに冷やしてあげることが何よりも大切です!

冷水を染み込ませたタオルを15分~20分ほど、日焼けした部分に当てたり、コットンなどで顔をパッティングしたりすれば大丈夫です。

また、シートマスクで、顔全体やネックラインなどを保湿する事も大切です。

なぜなら、日焼けはお肌からたくさんの水分を奪います。

なので、お肌はカラカラに乾燥しています。

シートマスクで保湿することにより、お肌に水分を与え潤し、日焼けで無くなってしまった水分を補給する事ができます。

また、シートマスクに美容液などを含ませると、日焼けで傷んだお肌のケアにもなるのでおすすめです。

この際、アルブチンやビタミンC誘導体、コウジ酸などのメラニンの生成を抑える、美白成分が入っているシートマスクを使うことをおすすめ致します

入浴後は血行がよくなっているので、より浸透がよくなります。

お風呂に入れない時は、お肌を温めてから使うようにしましょう。

日焼けの後はお肌を保湿する!

日焼けをした後のお肌は水分を失い、正常な働きをするのが困難な状態にあります。

お肌を冷やし炎症を落ち着かせたら、お肌の回復力を助けるためにも保湿をしっかりしておきましょう。

水分不足はシワやお肌の老化の大きな原因になります…

その際に、なるべく刺激の少ない敏感肌用で、日焼け後の炎症や酸化に対する有効成分をしっかりと含んだ化粧水を早いタイミングで使用する事をおすすめ致します。

水分補給をしっかりとする!

日焼け後はかなり体力も消耗しているだけではなく、皮膚や身体の中の水分も減少しています。

日焼けをしたという事は、「長い間日差しを浴びた」という事なので、気が付かない間に脱水症状に近い状態になっていてもおかしくはありません。

身体のだるさや疲労感を感じている場合は、水分補給を必ずして失った水分を補いましょう。

内側からの水分補給は、お肌の保湿を補ってくれる効果もあります。

72時間以内が勝負!!お肌のケアはしっかりと!

紫外線をあびてから72時間以内にお肌のケアを行えば、メラニン生成を抑制できると言っても、完璧に抑制を出来るわけではありません。

どうしても表皮に放出されてしまったメラニンはあるので、なるべく早く排出する為に、3日目以降はスクラブやピーリングで角質ケアを行うと、シミになるのを防いでくれるので、角質ケアを忘れずに行いましょう。

ただし、角質ケアはお肌への負担になる場合があるので週に1回くらいがベストです。

また、お肌が赤くなってヒリヒリするといった場合も、冷やす事や保湿ケアなどのいつも通りに行うケアが必要ですが、お肌の状態などを見て保湿クリームやシートマスクなどは、なるべく刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

万が一、お肌に合わない場合やお肌がヒリヒリしたりなどの異変がある場合は、必ず病院で診て貰いましょう。

保湿をして、お肌が元の状態に戻ってきてからは、美白化粧品を使うようにしましょう。

外側と内側から日焼けのケアをしよう!

紫外線を浴びてから3日もするとメラニンを生成する、酵素チロシナーゼがどんどん増えてきます。

また、活性酸素も多く発生している状態なので、抗酸化成分を摂取し、悪化させない事がポイントです。

日焼けのケアは外側からも大切ですが、内側からのケアも忘れずに行いましょう。

日焼けした日は、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かってみましょう。

お風呂につかる事で、体内の代謝を高めメラニンの生成を防いでくれます。

お肌が傷んでいるので、お湯の温度はなるべくぬるめに設定しておく事がポイントです。

また、ビタミンAビタミンEなどの成分が入ったサプリメントなども可能であれば接種しておくと安心です。

それから、一番大切なケアは睡眠です。

ダメージを受けたお肌が再生修復されるのは、睡眠時です。

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、お肌の代謝も高まる為、ダメージの修復が行われます。

日焼けした日から3日間は、なるべく睡眠時間を多く確保するように努めましょう!!

また、お肌の為にはビタミンが必要不可欠です。

最近では美容液などから取り入れることも可能ですが、やはり基本は食事からです。

体内からビタミンをしっかり取りいれる事で、よりお肌の修復を手助けしてくれます。

食事からとる際は、夏野菜などのビタミンを多く含む食材を選ぶようにしましょう。

日焼けをしやすい夏は、暑くて食欲が落ちてしまうと思いますが、夏野菜はあっさり食べられるのでおすすめです。

水分は、ジュースなどの糖分が多く含まれる飲み物、コーヒーやお茶などカフェインが含まれる飲み物などは、なるべく避け、水をたくさん摂取することが大切です。

特に水は、色々な種類や用途があるので自分の状態に適した摂取法を心がけましょう。

自分の状態の例ですが、便秘やダイエットの時は硬水や海洋深層水、炭酸硬水を摂取するのがベストです。

硬水に含まれるマグネシウムが腸内の水分をコントロールしてくれるので、便通改善に繋がります。

硬水はミネラル水なのでダイエット中に失われやすい身体に必要な栄養などを補給し、バランスよく減量する事ができます。

また、疲れている時には天然炭酸水やアルカリ性の水が効果的で、体内にたまった疲労物質である乳酸を分解してくれる働きがあります。

そして、日焼けによるお肌のダメージには「軟水」が最適です。

シャンプーや石鹸などと相性が非常によく、泡立ちがとてもいいです。

当然、お肌にも優しいので、潤いを残してお肌本来の美しさを引き出してくれます。

このように、摂取する水分や用途によって、様々な効果があるので自分の状態にあった適切な種類と摂取方法を選んで活用しましょう。

まとめ

お肌の老化は太陽の光によるものが約8割といわれています。

春先や梅雨の時期でも紫外線は結構強いので、普段からお肌のケアは怠らないようにしておく事が大切です。

特に夏場になると、紫外線はより一層強くなり、お肌へ大きなダメージを与えますが、日焼けばかりを気にしていてはお出かけが楽しめないのはもったいないですよね。

うっかり、日焼けをしてしまった後は適切な応急処置をするかしないかで、お肌へのダメージは確実に違ってきます。

日焼けしてしまったからと言って焦ったり、諦めたりしないで今回ご紹介したポイントに気を付けながら、72時間以内の日焼けケアや対処をし、対策を徹底して行いましょう。

また、ビタミンを含んでいる美容ドリンクもあるので、合わせて飲む事をおすすめ致します!

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